イケメンが美人にモテない理由

突然ですが、美人は年齢とともにイケメンであるかどうかを重視しなくなります。

それは中高〜大学という時期にイケメンと遊び尽くし、彼らの負の部分に嫌気がさしているからです。

今日は「自分はイケメンでないから」と悩む方に「全く顔は気にしなくて良いです!!」と声を大にして伝えたく記載しました。

今後の活動にお役立てくだい。

 

まずは私の経験してきたイケメンのダメな部分の代表例をお話していきます。

これを知っておくと、「あっ、イケメンってそんなに強くないな」と思えると思います。

 

Moon高校時代

 

私はスポーツ推薦で進学し、クラスも「スポーツ科」に進み、

当初ゴリゴリだらけのニキビ筋肉童貞ばかりと思っていましたが、

 

同じクラスには身体能力も容姿も持つ神に選ばれし男がいました。

 

自分の席の後ろにいるR君です。

彼は水泳部の特待生で綺麗に焼いた肌になんじゃその高い鼻に綺麗な目は!というとてつもない顔でした。

そして間接的に一般科、特進科とは違うと校内で分かるように坊主頭を水泳部でありながらも彼も半強制させられていたんですが、

 

坊主でも、

「デイビッド ベッカムやん!!」という顔してるんです。

それで中学時代やんちゃやったんやろうなということが分かるごついピアス跡が目立ってました。

 

私は席が近いため、年中彼の聞き役に付き合わされていました笑

(情けないMoon笑)

 

そして気づいた時には一般科のどえらい美人の彼女がR君には出来ていました。

 

 

昼休み時には彼女がわざわざジャングル地帯である我ら筋肉クラスに出入りし、三人でランチしたり、時にはこの美人の友人を交えてランチしていました。

(もちろん美人の友人の美人もR君に夢中で私には目もくれませんよ笑)

 

ただ、R君の会話は全く面白くありません!!笑

 

 

しかも、「俺ってイケメンだけど面白いことも言えるでしょ!?」オーラは消えません笑

 

そんなランチが終わると、

たまーにR君が目で合図し、彼女も「うん」と頷き、とぼとぼR君についていく日が週に何度かありました。

 

とある日、「何してきたん?」と聞いたら、当たり前のような顔で、

「やってきた」と言われました。

 

「へっ!?」

 

「ど、どういうことですか?」と(敬語で笑)言うと、

「書道室の裏が誰も来ないからそこでやってる」とのこと。

 

「ま、マジですか!?」と再度敬語になってしましました笑

 

ただ彼女は「王道美女」であり、中学からの進学組のお嬢さんなのであまり乗り気じゃないんです。

 

なんなら彼女が拒んでいた際、R君がブチギレている日もありました。

 

そうなんです。思い通りにならないと彼らは瞬間湯沸かし器になってしまうんです。(とてつもない美男子のためそれで全ての女性が言うこと聞いてしまう)

 

ただ、卒業時、R君はスポーツで飯を食う人生を選択し、超田舎の体育大学へ進学。

 

彼女は「いつ勉強してたん?」と聞きたくなるくらい、終日R君の言いなりになっていたにも関わらず、東京の進学校に進みました。そして、卒業式前に彼女の方から引導を渡したとのこと

 

 

 

Moon社会人編

 

合コン仲間から新メンバーを紹介された。

 

「あれ、なんか芸能されてましたか?」と思わず言ってしまう私の胸の位置に腰があるような足の長さに、長い前髪からでも分かる圧倒的イケメンがそこにいました。

 

N先輩です。

先輩は某メーカーの広報でイケメン過ぎて会社の公式YouTubeなどにも顔出しで商品説明したりするTHE広報という方でした。

 

ただ、その日を限りに彼を合コンに連れて行くことは二度とありませんでした。(僻んだわけではありません笑)

 

理由は、「何もしないのです!!」

この日はJDが相手だったのですが、

終始、「俺は年上だし、俺が来てやっている」という態度。

 

「女はこのレベルか」と見定める態度。興味ある子にしか話をせず、ブ◯イクな子には周りが気を遣うくらいの感無視。

 

ただ悲劇は終わりませんでした。その日の一番の美人から苦情がやってきたのです。

 

内容としてはあの後、「やってしまった」(←やったんかーい!!って突っ込みたいですが笑)けど、

そこから彼のモラハラが半端ないとのこと。

 

ラインも少し出ないだけで強烈な説教があるとのこと。(しかも数時間に及ぶ)

 

完全に悪魔やん、、、という素性だったのです。

 

 

 

皆さんに伝えたいことは、下記のような「美人」と言われる層は、

中高はR君のようなイケメン彼氏に引きずられる経験、

大学時代は社会人合コンでN先輩のようなやばい男との経験を積んでおり、社会に出る際には「イケメン」という生き物は一通り経験し、

彼らの負の部分を散々目にしています。

 

これは古今東西変わりません。

(私は彼らの悪行を膨大なデータ持っているおかげで、

美女の元カレ話を聞く際、理解できない内容はほぼありません。おそらく一生使えます)

 

 

 

 

そして、「話がつまらない」「自分勝手」「束縛」「モラハラ」を経験した彼女たちが新たに求める層は、

 

「野獣系男子です」

 

 

単なる「野獣」ではなく、「人生経験が豊富」な野獣です。

必然的に経営者が多くなります。

 

しかし、世の中の多くの男性はここで、「美女と野獣」の正体は結局金だろ!!と勝手にゲームを諦めてしまう人が多いですが、半分正解の面もありますが、半分間違いです。

 

それはお金以外に彼らは一通り人生を経験し、どんな境遇の人間でも受け入れられるとてつもない「器」を持っているんです。

 

起業当初全く金がなく資金繰りに困っていた極貧時代、

一緒にやっていた仲間の裏切り、

急に銀行に手のひら返され、来季からどうして社員を食わしていこうかという幾多の困難、

 

こんなこと乗り越えてきた男性が目の前にきて、真の優しさを与えてくれたら「なんて私は(イケメンに)無駄な人生を送っていたんだと」、

男性のTOP=イケメンという世間体からの洗脳が解け、

 

 

男を顔で判断していた自分から完全に「卒業」するんです

そして、顔という“一部分”だけではなく、男を“総合の掛け算で判断”するように変わっていきます。

 

ただ繰り返し言いたいのは、お金ももちろん素晴らしい魅力ですが、

「人間性」「人としての厚み」この部分が何より効いているのを忘れないでください。

(富裕層の彼女になるとまた別の不幸を味わう美人がいますが描写が激しいためこちらでは割愛します)

 

美人の彼女が欲しいなら「顔」にフォーカスするのではなく、

もっと違う箇所が一番本質であり、美女攻略に伴う鍛えるべき試験科目なんだと思っていただければと思います。

 

 

 

最後に

 

とは言っても「イケメンってやっぱり強いでしょー」と思う方へ、

 

そんな方はぜひ、ジャニーズジュニアのライブ会場の入り口を視察してください。

 

おそらく、あなたが望む女性はその場に何千人といてもおそらくほぼいないと思います。

 

ブサイクな子と付き合いたなら彼女たちが価値を感じるイケメンになるよう整形も手だと思います。

 

ただ、このブログを見てくださっている方は違うはず。

 

あなたが「イケメンじゃなくて良かった」と言ってくれる日が訪れる日があることを信じて今日はこれで終わります。

 

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